2009年12月15日

秋の終わり

151209_01.jpg


・・・12月はやっぱりなんだかばたばたしますねー。
ばたばたとして写真を整理していないまま、二日前は初雪が降りました。ほんとの冬到来です。

そこで、ちょっと前のものですが、秋の最後の写真を載せておきます。


151209_01_02.jpg


庭で。


151209_01_01.jpg


もうだいたい葉が散ってしまっているのですが、そのなかでもまだ紅く咲いているような葉。


あ、これも晩秋にやりました。


151209_03.jpg


屋根裏部屋。いまは物置になってますが、けっこうボリュームがあります。しかし暗いし寒い!


151209_04.jpg 151209_05.jpg


まずは大きな天窓をつけました。合計3つ。
これから屋根に断熱材をつけて、将来はちゃんと壁をつくって部屋にしたいと思っているところ・・・ちゃんとできたら、前の家みたいになるかも。(見えにくいですがこういう感じ
ゆくゆくはここに2、3部屋、そのうちひとつはバスルームをつくれたらいいなと思ってます。


あとは、


151209_02.jpg


天気のいい日に焚き火をして庭ででたゴミを燃やしたり。
これ、けっこうあったまります。


151209_06.jpg


今朝は-5℃ほどで庭の芝は白く凍ってました。
リラさんはあたたかい日に庭を散歩したりしているようです。


なんだかばたばたしていてトピックがぐちゃぐちゃになってしまいましたがお許しを!


posted by ナオカ at 22:12| Comment(6) | TrackBack(0) | フランス田舎生活あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

Navarin de porc 〜肉と野菜のトマト煮込み

121209_01.jpg


例年よりあたたかな日が続いていた秋〜初冬ですが、今週終わりごろからぐっと気温が下がってきました。
今朝でかけたら外の気温はマイナス4℃!・・12月になるのに中庭のバラのつぼみが開いたりしてましたが、とうとう寒い冬がやってきたようです。
というわけで、昼からせっせと煮こみ料理をつくってみました。冬はぐつぐつと鍋で煮る料理はやっぱりあったまりますねー。


121209_02.jpg


オリーブオイルでにんにくを炒め、食べやすい大きさに切った豚肉を焼いていきます。

Navarin ナヴァランという料理。簡単にいってしまえばお肉と野菜のトマト煮で、パリの地域・イル・ド・フランスが発祥だそうです。
ボーといわれる仔牛肉やアニョウと呼ばれる子羊の肉を使ったレシピが多いのですが、うちは手軽にポークを使ってつくったりします。


121209_03.jpg


肉の両面がじゅうにんに焼けたら、次は野菜です。ひとくちサイズに切ったたまねぎとニンジンを焼き色がつくまで炒めます。


121209_04.jpg


炒めた肉と野菜を深めの鍋に入れ、ホールトマトを加えます。
こしょうをひいて、ブイヨン一個、またブーケガルニを加えます。
ブーケガルニは、パセリの葉とかセロリの茎などなど、味や匂いの強いハーブを混ぜたもののこと。これがフランス料理に欠かせません。なんでもいいのですが、これは風味づけに使うだけであとで取りだすので、ポワローのなかにぜんぶ入れてたこ糸などで縛っておくと便利。
ブイヨンでも市販されているので、ないときは固形のブイヨンも使っちゃいます。


121209_05.jpg


2時間後。そろそろできてきました。

下ゆでしておいたじゃがいもを入れて、


121209_06.jpg


クスクスをつけあわせに。たっぷりとした汁にクスクスをつけて食べるとずいぶんとお腹もふくらみます。
この料理、実は夏にもいいんですよ〜。って、そういっちゃうと季節関係なくつくってる気もしますが -"-



posted by ナオカ at 00:29| Comment(8) | TrackBack(0) | パリの食卓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

昼下がりに Tisane

101209_01_01.jpg


宝箱


ではありませんが、お気にいりの赤い箱


101209_02.jpg


フランスで誰かの家にお邪魔すると、お茶、カフェ、オレンジジュース?と聞かれることが多いですが、
お茶といったらthe vert、緑茶か、ハーブティが多い気がします。


101209_01_02.jpg


ティザンヌ、と呼ばれるハーブティ。
この箱は6種類のフレーバー入り。蓋を開けるとそれはまぁいい香り。


101209_03.jpg


今日は甘酸っぱい香りのフランボワー・シトロン、ラズベリーとレモンのティにしました。
大きめのカップになみなみとお湯を注いで
ひとりだし、そのままティーバッグを入れて、砂糖を一個入れて豪快にかき混ぜ、


101209_04.jpg


これまた最近お気にいりのキャラメル・ドーナツがあったのでお茶のお供に。
ひとりなのでこんなふうに無造作にすませちゃいます。
ふぅ、これでまたひと仕事がんばりますか。



posted by ナオカ at 07:09| Comment(8) | TrackBack(0) | パリの食卓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

黄色い冬 Evreux

061209_06.jpg


週末はエヴルー Evreuxの街を散歩してきました。


061209_01.jpg


エヴルーはHaute Normandie、わたしの住むEure県の県庁所在地。
きれいなとこだよ、と聞いていたので一度行こうと思っていたのですが、


061209_10.jpg


街に入ってすぐ。目に入ったのはゴシック建築の大きな大聖堂。


061209_09.jpg


そして街の中心には大きなマルシェが。


061209_02_02.jpg


クリスマスの飾りになったパン屋とか


061209_11_01.jpg 061209_11_02.jpg
061209_11_04.jpg 061209_11_03.jpg


クリスマス前のマルシェは、前に進むのがたいへんなほど人でいっぱい


061209_03.jpg


ささっと買い物をすませます。午後4時には大聖堂に光がさし


061209_07.jpg


木々や


061209_04_02.jpg


家々をも黄色に染めていました。


061209_12_01.jpg 061209_12_02.jpg 061209_12_03.jpg 061209_12_04.jpg


毎月第一日曜は美術館などの入館料がタダになります。
なので美術館もささっと立ち寄り・・・


061209_08.jpg


美術館に入るときにいた中庭のカップル。
空気の冷たい日曜でしたが、でてきたときもまだいました。


061209_07_01.jpg


まぁこんな感じで駆け足でぱぱっと見てまわっただけなのですが。
マルシェの通りには小さいお店もたくさんあって日曜も開いていたので、こんどはお買い物にでも、ゆっくりきてみたいと思います。


posted by ナオカ at 04:12| Comment(4) | TrackBack(0) | フランス田舎生活あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

もうすぐ Les Marches de Noel

041209_01.jpg


もうすぐ


041209_06.jpg


ノエルといえば


041209_03.jpg


サンタさん


041209_07.jpg


ごちそう〜


041209_08.jpg



あ、なんか今年はね、
フランスのノエルのお祭りが日本にいったらしいよ。


へーどんなの?


こんなの。


おいしいものある?


たぶん、ね!

041209_02.jpg


posted by ナオカ at 05:02| Comment(6) | TrackBack(0) | お知らせ、ご挨拶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

Hachis Parmentier 〜フランスの家庭料理

隣人のマーセルの奥方・ペピタが、ランチに簡単なフランスの家庭料理をつくるというので、カメラを持って侵入してきました。


011209_01.jpg 011209_02.jpg


どんな料理ができるのでしょう。わくわく。
ポテトをつぶす専用の器具ははじめて見たぞ。
潰したじゃがいもにcreme fraiche 発酵クリームを加えています。このクリームは、それこそわたしたち日本人の醤油みたいなもの。フランス人家庭で料理をする際に欠かせない一品です。これに牛乳を足し、塩をふってから、


011209_02_01.jpg 011209_03.jpg


ペピタが取りだしたのはナツメグの実。これをほんの少し細かくして加えます。
加熱容器にできあがったじゃがいものピュレをしいていきます。


ペピタは子供のころにスペインから両親とともにフランスに移り住み、マーセルとの結婚を機に国籍をフランスに変えました。スペイン人だけど、教育のほとんどはフランスで受けたし、長いこと住んでいるのでもうほんとにフランス人みたいなものです。
そしてうらやましいことに、ペピタの家庭ではスペイン料理とフランス料理が並ぶ・・・うう、いいな。


011209_03.jpg 011209_04.jpg


ポトフをつくったときに残った牛肉を細かくして、ラードとタマネギであらかじめ炒めたものをピュレのうえに重ね、その上にまたピュレをしいて層にしていきます。


011209_05.jpg 011209_05_01.jpg


卵をひとつ溶いて、そのうえにエメンタールチーズの細切りをのせます。


011209_07.jpg 011209_08_02.jpg


オーブンに入りました。これでチーズが溶けて全体があたたまるまで加熱します。
15分から20分焼くと、Hachis Parmentier ができあがりました。

Hachis Parmentier、Hachis は挽き肉の意、Parmentier はアントワーヌ・オーギュスト・パルマンティエという農学者の名前。この人は、じゃがいもをフランスの土地に合うように改良しフランスで栽培を広めた人だそうです。なので、いろいろなじゃがいもを使うフランスの料理にはParmentier の名前がそのままついていたりします。


011209_09.jpg 011209_10.jpg


できあがったお味は・・・
気取りのないやさしくまるい味で、ほんとに家庭的。ポトフの残りものという牛肉はいい感じにパラパラして干し肉のような感じも。
使っている調味料やクリームなどはほんとにふつうで安価なものなのですが、それでもこんなにおいしい。
うちの母の料理もおいしいものでしたが、知恵や長年の経験からきた腕は材料にまさる!と思ってしまいました。


おかわりもちゃっかりして、コーヒーをいただいたあと家に帰ると、


011209_11.jpg


リラさんが袋のなかに入ってました。


011209_12.jpg


今夜は寒くなりそうだね、リラさん


posted by ナオカ at 05:25| Comment(8) | TrackBack(0) | パリの食卓 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。