2010年11月02日

Salon du Chocolat




行ってきました。





すごいよ、とは聞いてましたが。なにがすごいって、人が多いと。
チケット買うのも長蛇の列と聞いたので、朝起きてすぐの午前中から勝負。





着いたのは11時前ですが、それでも続々と中に人が入っていきます。しかし、中はぜんぜん歩けるくらい。入場もチケット購入も並ばずにさくっと。噂に聞いてたほどじゃないな?





もちろんチョコレートばっかりはばっかりなのですが、こんなふうに、カカオを使ったマッサージがあったり。100パーセントの顔に塗ってもよし食べてもよし、というカカオバターも売られてましたよ。




こちらはグラン・マルニエ。クレープを焼いてます。





チョコレートの型。まちがって食べちゃいそうなくらいなチョコレート色ですねぇ。





どんなに見てもおいしそう。


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こちらは塩キャラメルのパテというかジャムというか。
スプーンで試食してみましたが、もう、ほんとに塩キャラメルがそのままとろっとしたペースト状になった感じ。濃い!
イメージ的にはコンデンスミルクをもっともっと濃くした感じ。食感も味も。





チョコレートでつくられた彫刻をうっとりと眺める人々。





と、マルシェ?と思うような屋台?も。これじゃがいもでしょ?





お魚にじゃがいも。ネットに入ったものまで。はい、これも全部チョコレートなんです。





そうこうしているうちに、すごい人が集まっているところが。






Aoki Sadaharuさんの東京マカロン焼き。
これね、ほんとに今川焼きの中に、チョコマカロンをぽんっと乗せちゃうんですよ。あんこなんかの代わりに。マカロンだから軽いじゃないですか?いかにも、ぽんっ、と乗せたのでみんなで口あんぐり。





「マカロン入れてみたらどうなるんだろう?」
「ちょっとやってみる?だっておいしいもんね」
って感じでつい入れちゃったのでしょうか??そんなことを考えながら口は開いたまま楽しく焼いてるところを拝見。
この東京マカロン焼きは、東京と大阪で以前だしていたそうです。今も食べれるのかな?

ちなみにこの鉄板の後ろでTrance系のミュージックを鳴らしながらAokiさんは腰ふって仕事してましたよ。(嘘

なんとですね、わたしはAokiさんとこのただの一度も食べたことなかったんです、今まで。もうミルフィーユはあそこだし〜、マカロンはあそこが一番だし〜、「でもAokiさんもおいしいよ」と言われながらもまだ未体験。

なんでチョコもケーキも食べたことなかったんですがね。
この日はとうとう・・・





これにやられました。
しかも試食で。爆
Sable choc chocolat サブレ・ショック・チョコレート。これね、ただ見てるだけだとなんだかわかんないのですが、口に入れて噛んだ瞬間にびっくり。
さくっと軽〜い食感の、なんていうんでしょ、クッキーとチョコの中間みたいなもの。
これ自体がとっても薄いのですが、薄い薄いクッキーの間にチョコが挟まれているのかな。それか、薄いクッキーの真ん中が柔らかいのか。(ってそこで質問しとけよ。自分
一枚、1,3ユーロ、5枚入りのこちらは8,5ユーロでした。これはおいしかった。





デモンストレーションついでにもう一個。
チョコレートはついていますが動いてません。これなんの機械なんでしょ。
こんどいつやるんだろうとじ〜っと見ていると、ムッシューがデモをはじめてくれました♪





ガナッシュをころんと黄色い台のうえに置き、それがころころ転がってチョコレートを絡めてまた出てきます。
食べてみて、おいしい!ガナッシュもふわふわだしチョコレートはもちろん溶けてるし。
「でもね、普通はこうじゃないんだよ」ムッシューがご丁寧に説明してくれました。それはそうだろう、もっと硬いのだろう。ガナッシュも作りたてで普段はもっと硬いそう。しかしなんていう律儀なムッシュー。


そうこうしているとまた人だかりが!
こちらです。





え、これは・・・。ただただ美しくて目に入らなかったのですが、中を見るとみな日本人。


やさしいお姉さんに試食をすすめられるままどんどんと・・・
まずは柿の種、というか柿チョコですね。抹茶、わさび、とうがらし・・・う、うまい。しかも一個一個がでかい。





しかし、なんといってもびっくり、おいしかったのが、Tokyo Kirikoという丸い薄いチョコレート。試食でいただいたのはPistache Creme aux KabosuとNoisette Creme Mitarashi。
そう、なんとピスタチオのクリームの真ん中にかぼす!ノワゼットクリームの真ん中にみたらし!!
こちらは奇想天外、食べてみてほんとびっくりですが、強くないんですね、みたらしの味が。甘塩っぱい感じがちょこっとして、その周りのクリームと絶妙に溶けあってるのですよ。もうこのハーモニーはたまらない!
かぼす、もそんな感じでした。





これ、すっごいおいしいんですが、メリーのTokyo-Chocolateはパリにお店がないそうです。
なんで日本にいる皆さん、ぜひ食べてみてくださいな。

しかし。
連れとも話していたのですが、AokiさんにしてもTokyo-Chocolatにしても、ほんとに“見せ方”がうまい。このふたつはひっきりなしに客が集まり、常にすごい人でしたよ。
Aokiさんはあの今川焼きのデモであんなに人を集め、今年もなにか賞をとるのではないか、という連れの予想があたり、さっき見たら、Aokiさんは去年に引きつづき優秀なショコラティエを表彰するアワード「Excellence International」を受賞したとのことです。おめでとうございます。


ま、気をとり直してさらに進みますか。





全部見きれない気がしてきたので早足で。





こちらはChristophe Roussel
マカロンがフレッシュでみずみずしすぎです。どうやってるんですか?


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こちらはBoissier。1827年創業、マロングラッセをはじめて作ったとこだといってました。


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フルーツのチョコにカリソン、缶もいい感じですね〜。





およ?どっかで見た・・・ような?




ショコラティエのPierre Marcoliniさんですね。チョコの味にすごいこだわりがあり、コーヒー豆のように何々産、というチョコが並んでました。





こちらはカカオのリキュール。




昼近くなるにつれどんどん会場には人が増え、座りこんじゃってる人たちも。





まぁ早足で・・・
デモンストレーション会場へ急ぎます。


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Monsieur Chocolat、ムッシューショコラのデモンストレーションを拝見。

奥方であるKeiko ORIHARAさんのでしょうか、お母さんが日本から送ってきたシソ漬けを・・・
ガナッシュに入れてみたら・・・
おいしくてお母さんに漬けてもらってはうんしょうんしょと送ってもらい・・・
というシソ入りのガナッシュをつくっているところです。笑
終わったあと試食してみましたが、こちらもかすかな紫蘇の香りが。
なんか、和のものをチョコん中に入れるのはやってるんですかね?新鮮なだけじゃなくほんっとおいしいんですけど。


このころからすんごい人が増えてきて、まっすぐ歩くのが困難に。
ブログも長くなってきちゃったんで早足で。


パリにある有名店ばかりではなく、


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nicolas pain d'epices、スパイスのパン。





チョコレートのになると、重くてどっしりしてて食べてみてももうこれはケーキでしょ、という。
ウェブサイトも素朴な感じですが、パンもほんとに素朴でおいしくて、これもしパリにあったら買いに行くのにー。癖になります、これ。





はい、あとはチョコのお茶とか。とかとか。





カカオとチェリーのリキュール。カカオが5パーセントのもの、15パーセントのものがあるそうです。ほんのり甘くておいしい。ポルトガルから来てました。


そうこうしてると、

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またそのへんにPierre Marcolini氏がいたり。
連れが、「Marcolini氏は男前だよね」と言っていたときはそうかな?と思ってたのですが、このころにはなんかもうチョコに酔って?男前にみえてきてました。爆





で極めつけはこれ。





フォアグラのポワレ、チョコレートといちじくソースかけのサンドイッチ
というのを見つけ、食べないわけにいかず、(しかも20分並んだ)





チョコレートでつくられたというドレスを着たマネキンを冷やかして帰りました。





ぜえぜえ。
さて、10/28から5日間つづいたSalon du Chocolatは今日で終了しました。
なんかいろいろ勉強になりました。また来年も行けたらいってみたいものです。


posted by ナオカ at 07:00| Comment(6) | TrackBack(0) | パリを散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月01日

Nuit Blanche 2010



ちょっと前になりますが、10月2日にNuit Blancheがありました。





直訳すると「白夜」ですが、このように日はとっぷりと暮れており・・・
文字通りの意味ではなく、アートのお祭り。





パリ市庁舎にはイルミネーションが灯されたり、いろいろなプロジェクションやアートが無料公開されるというので、久しぶりにいそいそとカメラを持ってパリの街を歩きまわってみました。





しかしご無沙汰してしまってました。
引っ越しをしたり生活環境が変わったりして。
どんな形になるかはまだわかりませんが、なにか気づいたことなど載せていけたらいいな、と思います。





しかし、あっという間に季節は晩秋。パリは今日から冬時間になりましたよ。


posted by ナオカ at 07:26| Comment(2) | TrackBack(0) | パリを散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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