2006年01月09日

イタリアがアムールの国では?イタリア人ふたり組の話

前回、「注意すべき明るく熱いイタリア人」で、スイスにいたときに会った熱いイタリア人のエピソードをお話ししました。

今日は、イタリア人のもうひとつのエピソードをお話しします。

去年、オランダに滞在していたときの話です。
うちの夫が仕事でしばらく行くことになったため、わたしもいっしょに行ったのですが、
ホテルに泊まってるし夫は毎日仕事だし、最初はひとりでアムステルダムの街をうろうろしてました。できたらともだちでもできないかなぁ、とおもって。
幸い、オランダはもう何度もしつこく旅行に行っていたので、知っているカフェも多くあります。ツーリストばかりが来るカフェでコーヒーを飲んでいると、隣りのソファに座っている黒髪・長髪、サングラスの顔の濃〜い男が何気なく話しかけてきました。(感じ的にはアルパチーノをもっと不良にした感じ)
この人の横には相棒がいて、この青年は眠たそうな目をして赤い鼻をしていました。頭にはスキーキャップ
「いやだわ。この人たち、昼間っから酒のんでできあがってるんだわ」とわたしはこの目立つふたり組みを敬遠しておりました。
このふたり、英語を全然話さず、わたしにイタリア語で話しかけてくるのでサッパリわかりません。しかも、気づくとわたしを見てふたりでイタリア語でなにかこそこそ話しています。

しかし、その怪しいふたり、なぜか愛嬌がある。話してみると(会話になってませんが)案外おもしろいのです。
まず、顔の表情。これがくるくる変わります。それを見ていると、いつギャグを言っているか、どんな話をしているか勘でわかるようになってきてしまいます。
あとヘンな擬音語をよく使ってました。それをよくわたしに教えてました。ただヘンな人たちだったのかもしれない・・・。

何度かそのカフェで顔を合わせるたび、仲よくなってきてわかったのですが、
そのふたりはフィレンツェ(イタリアの北部)から来ており、眠そうな赤い鼻をしていたのは酒を飲んでいたせいではなく、強い太陽で日に焼けていたらしいのです。でもヘンだだって4月だったのに・・・
アルパチーノ系の男は年もけっこう上でしたが、いつも食事をするときはなぜかマック。いっしょに行くと、いっしょうけんめい「なにを食べたいか」と聞かれ、よくアイスクリームをおごってくれました。
それに、彼らはお土産屋が大好きで、毎日のように3人でお土産屋を散策してました。おなかを押すとプーと音の鳴るぬいぐるみのようなものをよくいじって遊んでいたふたり・・・。

彼らは7日間のバカンスでアムステルダムに来ていたのですが、彼らが国に帰る前日、アルパチーノ風の男はわたしに手紙をくれました。
そこには、こう書かれていました。
"Dear Naoka, If I 'd know you in the other situation, everything could be different. I'm very happy to have known you; a rare person, fine and beautiful. One big kiss from very XXX"
(最後のXXXはスペルミスか、イタリア語か?読めません)
でも、こんな手紙をくれる自体がとってもロマンチック。わたしも確かに感動しました。
最後にはわたしも、彼らをオトコ・オンナ関係ない「仲間」のように信用できていた気がします。

さて、彼らが国に帰ってから、アルパチーノ系からこんなメールが届きました。
「またアムステルダムには3ヵ月後に行く予定だよ。でもその前にフィレンツェに遊びにおいで。ぜんぶホストしてあげるから」

わたしはこのときすでに結婚しています。全部ホストされるのも困るので、
「じゃまたアムステルダムに来たら3人で会おうね。くるとき教えてね」と返信すると、
「きみが僕と一晩だけ夜を過ごしてくれると約束したら教えてあげる」ときました。

・・・・。
こっちが結婚してるかどうかはまるで関係なしのこの態度。つ、つよい・・・?というか何も気にしないのか、ただのHなのか・・・。
しかしわたしは、ああこれで(友情は)終わりだな・・・と傷つきました。
というか、もしかして、わたしがわかってないのでしょうか???

よく「フランスはアムール(愛)の国」なんて言われますが、わたしから見たらよっぽど
イタリアがアムールの国だ!!と思ってしまいます。

聞いた話によると、スペインもかなり熱いとか・・・。
誰か、スペインの話教えて〜(笑)。
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posted by ナオカ at 07:37| パリ 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 独断の外国人の特色 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワカリマスっ!!
友達でこの先仲良くしていきたいなぁと思うのに、イキナリ男として話をされたら、友達でいられなくなりますよね(T0T)
特に国の違う人なんて貴重な友達なのに!
「アムール」な友達、楽しそうなのに(>0<)

Posted by mika at 2006年01月09日 15:26
初めてコメントにきました♪
イタリア人男性、私は出会ったことないからわからないですが、情熱的というか、
Hを楽しんでいる国のようなイメージです。
最後のxxxはキスじゃないんですか?
よくxoxoキス、ハグって使うのとは
また別ですか?
私の親友にスペイン人がいるんですが、
すごく陽気で、お調子者です!
彼との付き合いは本当に長いです。
もちろん体の関係なしでですよ!
イタリア人はロマンティックなイメージが
あるんですが、スペイン人はラテン独特の
陽気さが強いような気がします。
もちろん友達だからそうだけなのかも
しれませんが・・・
笑いが絶えないです。
Posted by ミキティー at 2006年01月09日 23:03
ナオカさん、はじめまして〜。
以前から時々読ませて頂いてましたが
今日は思わずコメントを書かせて頂いております。
なぜなら、私の夫はイタリア人だから〜!

ナオカさんのイタリア人へのイメージ分かりますよ!
私もイタリア1人旅した時、声を掛けられたのは
イメージ通りのイタリア人ばっかりだったから・・・。
でも夫と出会ってからは、そんなイタリア人ばかりではないと
分かりました。(←当たり前やっちゅ〜の!)

やっぱり、気軽に声を掛けてくるような相手は
下心マンマンのエロおやじが多いような気がします・・・。
下心さえ取り除けば、ただの楽しいおやじでいいと思うのだけれど。
残念ですねぇ・・・。
Posted by ピッコリーナ at 2006年01月10日 00:47
▽mikaさん
こんにちは!

>特に国の違う人なんて貴重な友達なのに!

そうですよね〜楽しそうな友だちできた!ってうれしかったのに〜・・・;_;

求めているものが違ったり、立場が違ったりすると、関係を続けるのって難しいかもなって実感したできごとでした-"-

▽ミキティーさん
こんにちは〜^^

最後のXXXは、Pではじまる単語が書いてあったのですが読めないのでXXXにしときました^^;
xoxoって洋服のブランド思い出しちゃいました^^;;;

>イタリア人はロマンティックなイメージが
あるんですが、スペイン人はラテン独特の
陽気さが強いような気がします。

なるほど・・・・。スペイン人ってロマンティック、とはちがうんだ?
いっしょにいて楽しいのっていいですね〜。
わたしも前はラテンのノリってついていけなくて敬遠していたのですが、
前向きというかいつもハッピー♪みたいなの(ちょっと違う?)って強いのでは、と・・・ちょっと見習いたいものです^^


▽ピッコリーナさん
こんにちは!イタリア関係(?)さんからの突っ込み待ってました!!^^

>でも夫と出会ってからは、そんなイタリア人ばかりではないと
分かりました。(←当たり前やっちゅ〜の!)

や、やっぱりそうなんですね。ふむふむ・・・._.;;

>やっぱり、気軽に声を掛けてくるような相手は下心マンマンのエロおやじが多いような気がします・・・。

-"-。
ていうか、下心あんならはじめから出しとけよ!って思っちゃいました(笑)
でも、昔のできごとで少々トラウマだったイタリア人、このふたりのおかげで「楽しい♪」って思えてすこし興味がでてきたので、結局はよかったのかな〜って今は思ってます♪←あくまでポジティブに^^;

Posted by ナオカ at 2006年01月10日 05:39
でも ナンパ好きとかそうじゃないとかに限らず、ナオカさんはホントに色んな国で声をかけられますよね。

ナオカさんの魅力も手伝って、、かと思いますが、女ってきっとそうやって見てくれる人や興味を持ってくれる人がいるからこそ、どんどん綺麗になっていくんだと思います。いいなぁ〜

私はなぜかとことんおじさまばかりに好かれてしまします 国内外問わず(泣)
やっと若い人に好かれました。今の彼です。
Posted by mayu at 2006年01月10日 16:59
▽mayuさんへ

おじさまに好かれる・・・mayuさん、なんとなく想像できるような。^^
わたしはどちらかというと、おばさんに好かれる気が・・・^^;

こわ〜い顔をして歩いていたり、人の目を見なかったする人って、“話しかけんな”オーラが漂っている気がします。にこやかなのが一番ですねっ!^^
Posted by ナオカ at 2006年01月11日 05:46
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