2010年02月22日

りんごのお酒 cidre, pommeau, calvados

220210_10.jpg


2月はけっこうクレープを食べる日がありましたね。
まずは2月2日のLa chandeleur(シャンドゥルール)、「聖燭祭」。この日が近づくと、テレビで子供たちがクレープをつくっている場面がおおく登場したり、またジャムや小麦粉なんかがスーパーで大売出し!になったりしているようです。

それから先週2月16日のMardi Gras。こちらは毎年日にちは変わるものの、謝肉祭の最終日、灰の水曜日という日の前日を意味するそうです。まぁ、この日にもクレープを食べたりします。


まぁ、クレープやそば粉のガレットといえば・・・


220210_01.jpg


定番はアノお酒・・・


220210_06.jpg


まぁ、クレープを食べる日がぜんぶ終わってしまって先週末にいったのでなんの意味もないのですが。うちからさほど遠くないところに、“シードル売ってます”という看板があるのを以前目にして、いちどその醸造農家に立ち寄ってみようと思ってました。


220210_07.jpg


シードル、というとわたしがまだほど若きころ、日本で新発売のシードルのカクテルのCMが流れていたのを思いだしてしまいます。まだお酒を飲める年ではなかったので20歳になるまで待ち、、、(え?)飲んだときの感動。甘くておいしいシードル♪
しかしここのシードルはあのかる〜い感じのカクテルとはまた全然ちがいますよね。シュワーッともあまりしないし、どちらかというと重くどっしり、とした丸みのある味。


220210_09.jpg


どっしりとした、とはいっても、りんごジュースを発酵させてつくるお酒だし、アルコール度数は5℃前後と低め。
買ったシードルを白い箱に詰めてくれました。


220210_08.jpg


それ以外のりんごのお酒なんかもありました。カルヴァドスは有名ですよね。お菓子にも使ったりするのですが、においがわりと強くてわたしはちょっと苦手。


220210_03.jpg


あれ、見たことないものが・・・?じーっと別の棚を見ていると、シードル・ヴィネガーというものが!
この手前のオレンジ色っぽい瓶ですが、色もきれいでしょ?
“5℃”とかラベルに書かれているのでアルコール入り?とあせりましたが、考えてみればふつうに使っているヴィネガーが赤ワインヴィネガー、白ワインヴィネガー。
だとするとシードル・ヴィネガーというのもふつうかもしれないですね?
これは“知らないの??”と一本、おじさんタダでくれました♪


220210_04.jpg


奥のほうの瓶は Pommeau ポモーと呼ばれる食前酒。発酵していないりんごジュースと、カルヴァドスからつくります。アルコール度数15℃。ワインと同じぐらいですね。こちらは匂いもきつくなく、飲みやすい♪


220210_02_01.jpg


ノルマンディーなので自然いっぱいに・・・と道ばたに瓶を置いてみました。
いや、じつは出先でちょっと暇だっただけ、意味ないのでもうやめます。


220210_05.jpg


土曜は晴れて天気のいい休日でしたねー。
最近気候もよくなってきて、まだまだ寒い日はあるものの・・・とこれを書いているいま、なんと気温は11℃!!とのこと。この冬いちばんのあたたかい午後ではないでしょうか?
はやく春になーれ。




posted by ナオカ at 20:17| Comment(10) | TrackBack(0) | フランス田舎生活あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはり、ノルマンディーの入り口とは言え、ノルマンディーなんですね(意味不明な発言、笑)。
シードルの醸造所が近所にあるなんて。
そういう所で作ってるのって市販のものより全然美味しいし、うらやましい。
シードルビネガーまでタダでもらえたとは、素晴らしい。
ぜひそれで美味しいドレッシングを作ってくださ〜い。
道端に瓶、通行の妨げ、迷惑っすよ〜、ははは。
Posted by fuchsia at 2010年02月22日 20:54
▽fuchsiaさん
そうそう、入り口とはいってもちゃぁんと・・・ぷぷぷ。
わたしもさぞかしおいしいことや・・・と思ってシードル開けて飲んでみたら、、、まぁ感想はご想像におまかせを・・・。
fuchsiaさんたちにはどのシードルを持っていこうかしら。あ、全種類?爆
しかしここの道、しばらく写真撮ってたけどまったく車通らなかったよ。ノルマンディーだからね。ふ。
Posted by ▽fuchsiaさん at 2010年02月22日 21:14
お邪魔いたしま〜す!
ガレット、パンには必須アイテム♪ヌテラを塗ってら〜!!
今はわが家は例の(?)スペキュロスペーストに浮気中です。

シードルのボトルを自然いっぱいな感じで写すの…何かに似てる〜って思ったら「いいちこ」のイメージポスターだ!!
その辺の道端??いやいや、あくまでもノルマンディー!!シードルがよく似合います。

今日はとても暖かい一日でした。晴はすぐ近くまで来ている気がしますね。
Posted by bonkou_bxl at 2010年02月25日 04:17
▽bonkou_bxlさん
ようこそ〜♪ ご訪問ありがとうございます!
そういえばイタリアではヌテラはヌッテラですよね、ヌッテラ、ぬってら・・・・。爆
このクレープは2月2日の写真なので、例のペーストをまだ知らぬ日の我が家になります。あのペーストを知ってからは、、、ヌテラがなんだか古いもののように感じられてきてしまい、、。笑
自然いっぱいって、いいちこのイメージなんですか?ならばノルマンディーのいいちこ・シードルとして売り出しましょうかね。さっそくシードル売りのおじさんに問い合わせてみなければ。
Posted by ▽bonkou_bxlさん at 2010年02月25日 06:58
ボトルが、仲良くお散歩してるみたい
(^・^)
Posted by Izu at 2010年02月25日 18:51
▽Izuさん
ある休日の午後、ボトルといっしょにお散歩〜♪って違う、いや違わないか。爆
(^・^)
Posted by ▽Izuさん at 2010年02月26日 07:21
こんにちわ〜
シードルビネガー、気になりますね〜
ナオカさん、ちゃんと20を越して
飲んだのね?えらいな〜
え?私?Under20でも飲んじゃいましたね
んふふ〜(^^ゞ

関東首都圏では3月下旬
桜開花予定だそうですョ。
北半球は春へまっしぐら!ですね。
Posted by チャンティック at 2010年02月26日 17:35
初めてコメントさせていただきます。

パリのことを調べていて、偶然、御ブログを知って以来、折に触れて、素敵な写真の数々に目を楽しませていただいています。

もちろん、とても賢そうなリラちゃんのことも、大のお気に入りになっています。

シードルは、フランスの中でも、ノルマンディー地方のお酒なのですね。実は私は今、ドイツに住んでいるのですが、こちらではフランス製のシードルが、「辛口」、「甘口」両方出ています。糖度の高いリンゴを使ったものが、「甘口」になるのでしょうか?

醸造所の風景も、とても興味深く拝見しました。シードルって、ワインほど強くなくて、何杯でも飲めてしまうお酒ですよね。私も久しぶりにまた飲みたくなってきました。

フランスでも、まだ寒い日が続いていることと思いますが、どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。


Posted by たね at 2010年03月12日 05:26
▽チャンティックさん
シードルビネガーは、あっさりとした味わいの、でもしっかりとシードル!というビネガーでしたよ♪(ってわかりにくいな。爆
あらチャンティックさんはUnder20でも飲まれたとのこと・・・酒ツゥですわね?笑
関東では3月首都圏の開花予想!そろそろですね。楽しみ〜^.^
Posted by ▽チャンティックさん at 2010年03月15日 03:21
▽たねさん
こんにちは、初コメントありがとうございます♪
たまに見てくださっているようでうれしいです!
シードルはこちらも甘口・辛口に分かれてると思いますが、糖度というより純粋に味の違いかな?と思ってます。個人的には甘口のほうが好み・・・(ってきいてないですね。爆
ほんとにシードルはおいしいとゴクゴクいけてしまいますよね。お隣の国にお住まいなら、こんどぜひこちらにシードルを買いにきてください!シードル街道なんてのもあるみたいですよ^。^
ドイツもまだまだ寒い日がつづいていると思います。(雪が多いですよね?)お体に気をつけて、はやくあたたかい春がやってきますように!
Posted by ▽たねさん at 2010年03月15日 03:24
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。