
あれ??リラさん?!

ちがいます。これは、実家の猫、“桃太郎”、
通称、モモです。
ちょっと、リラさんに似てませんか?
モモは、3年前、子猫のときに、わたしの妹の家にやってき
その後、実家で飼うことになった日本猫です。

モモ、実家に来たころの写真 妹撮影
チビのときから食欲があり、今では体重5kg、体格もしっかりしてます。
性格は温和で落ち着いていて、大人しい猫です。
わたしが3年前日本からパリに移り住むことになったとき、
かわいがっていたエルという猫を連れて行きました。
エルはわたしの実家にも住んでいたことがあり、
わたしとエルがいなくなって母がさみしくならないようにと、
家にやってきたモモを、自分のところの猫、ラルフといっしょに
妹はしばらく飼い、その後父母の家に連れてきました。

モモがチビのときに、妹が撮った写真。上:モモ、下:ラルフ
ラルフは現在5歳、手脚の長いアビシニアンです。
(そうですそうです、妹はF1のラルフ・シューマッハのフリークなのです)
・・というわけで、ナオカ一家はそれぞれの各家庭に1匹ずつ猫がおります。
母・妹と3人で買い物など行くと、大きなペットショップに行き、
餌やトイレの砂、首輪などを買ったり、
それぞれの猫がどうしているかなど、近況報告もよくおこなってます。
今ご紹介したエル・ラルフ・モモの3匹の猫の前に、
クロスケという猫がいました。
その猫が、わたしたちがこうして猫を飼いはじめる原点となりました。
リラは会ったことはありませんが、
ふたりとも、そんなわけでリラのお兄さん分にあたります。
みなさん、ラルフとモモをよろしくね!

左:モモ、右:ラルフ 妹撮影
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猫でも犬でも、子供の時には子供ならではの愛らしさがあって、成長とともに風格が出てきますね。そして、自分の帰る場所に動物がいるのはほんとに癒されますよね。
私の実家には、アメリカンコッカのロビーとシーズーのチャンプがいるのですが、シュリが恋しくなると2人に会いに行って一緒に遊んでます。余計にシュリが恋しくなったりしますが、それでも動物のいる家は心が和みます。
モモ君・ラルフ君の後姿。
なんか、男の子が『行こう〜ゼッ』なんて言って歩き出した感じですよね。
シッポの先を少し上に向けて。
お二人さん、これから宜しくネっ。
そうですねー、猫の場合は子供っぽかったり顔もあどけないのは生後3年くらいみたいで、あとは成人顔になって落ち着くみたいです。というか、4歳ぐらいになると、もうちょっと老けてくるような・・・。
Sonaさんのとこはご実家にも犬がいるんですね。ほかの犬をみると、じぶんとこのが恋しくなりますよね。特に飼い主とラブラブしているのをみると・・・。笑
わたしは今回日本で、かかっていた動物病院のカレンダーの子猫の写真がリラに似ていて、それをみてしのいでました。笑
ぷぷぷ〜、言われてみるとそうですね、行こうゼ〜ッ(←雰囲気でてますね、Izuさん。)って感じかもですね!
猫2匹でいると、ふと気づくと同じ格好してたりしませんか?
あ、猫だけではなく、人間と同じ格好もしてるか。笑
友人の妹と一緒にいる『ニャンタ』は
おそらく妹の寝姿を真似てるようです。
妹の枕に左のほほを乗せ、横向きに寝たり。
腹ばいで、手足伸ばしきって寝たり。
はたまた、友人のノルウェージャンは、
もう大人ですが、床に仰向けで寝ます。
足は左右にわかれ、手は幽霊のように前に出したままです。(イメージわきます?)
やっぱり同じ格好するんですねー。
幽霊のように前に出した手、なんとなくわかりますが、脚は左右にわかれ・・・って、腹ばいになっているのかな?
3ヶ月の子猫ちゃんなんてもうかわいくてしょうがないでしょうねー。いいないいな^^
犬もかわいいですが猫もかわいい!たんまり子猫ちゃんと楽しんでくださいまし^m^