2005年10月16日

フランス語にもの申す!

今週は、学校の勉強が大変だった。
おそらくフランス語には興味のない方も多いのではないかと思うが、ちょっとフランス語にもの申させて!

フランス語の恐怖、まずそれは、時制がおそろしくたくさんあること。
たとえば英語の場合、現在・過去・未来・現在完了・過去完了・未来完了・・・
フランス語の場合、ざっと挙げると、現在・近接未来・複合過去・単純未来・単純過去・半過去・大過去・条件法現在・条件法過去・接続法現在・接続法過去、命令法現在・過去・・・これだけで11個。しかしこの中がさらに分かれていて、数えあげると・・・・
なんと時制は16個!
英語は時制が変わると動詞が変化するように、フランス語も、この16個の時制ですべて動詞の形が変わる。
ああ、数えてみなければよかった・・・恐ろしい。

さらに、16時制の形を覚えれば、読み書きのぶんには何とかいける。しかし、話すとき、そうはいかない。
フランス語には、発音しない文字がたくさん含まれているからだ。
なので、時制によって動詞の形が変化しても、会話時には発音しないので、聞いているとどの時制を使っているのかわからないことが多々・・・

イライラして、夫のセバに言う。
「ねぇ、フランス人って、話してるときどうやって時制を見分けるの?だって発音しないと現在形も半過去(半過去は英語の現在完了にちかい)も同じ発音になって区別できないじゃない」
セバはひとこと、「文脈から」。

これ、フランス語の勉強をはじめて5ヶ月、目の前に立ちはだかった大きな壁・・・。
今週は、3つの時制を正しく混ぜてストーリーを完成させる課題が多かったのだが、も〜赤ペンのオンパレードである。クラスメイトもかなりの人が混乱していたもよう。
フランス人でも、子供のときはまだ使えないか、よく間違えるそうである。

フランス語に、発音しないが存在する文字がたくさんある、というのは、
はっきり言うことを避け曖昧にして、隠しているのではないか?
はっきり言え!フランス人よ!

と勝手に思ったが、考えてみると日本語も、主語の省略とかあるもんね。
日本人同志で話していても、え?誰の話?とわからないときもあるもんねぇ。

この時制の難関を突破すれば、フランス語理解の大きな前進につながると思う。
言い換えれば、これをちゃんと超えなければ、フランス語はきちんと理解できない気がする。
ので、これからまた勉強します;_;

posted by ナオカ at 10:50| パリ | Comment(3) | TrackBack(0) | フランス語のお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同感です!!私も今日フランス語の授業があって、直接法複合過去と半過去を習いましたが動詞の活用が多すぎてさっぱりです・・・文章に出てくればわかるけど自分で活用させるとなるともぅ大変!教科書・ノートを片っ端から調べあげてもムリです。もうフランス語の勉強を始めて1年半にもなるのにまだまだダメですね。。。これからもしっかりとフランス語の勉強を続けなくてはと痛感しました。
Posted by よしの at 2005年10月18日 13:22
なおちゃん、がんばれ!
Posted by ようこ at 2005年10月18日 13:41
▽よしのさん
そうそう、自分で活用させるのはとっても大変!よしのさん、動詞活用表だけの本が売ってるの知ってる?辞書よりも詳しいので、たくさん時制が出てきたとき、それを使うと動詞の形はわかりますよー。
いっしょにがんばりましょうねっ!

▽ようこ
いつもコメントありがと〜;_;がんばりまーす!
Posted by ナオカ at 2005年10月18日 15:11
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