
天気のいい 初春も終わりの休日

マレ地区を散歩

日陰にはいると肌寒くて上着をはおりたくなるけど、日向はあたたかいを通り越して暑い

いつものパリにしてはまだ寒かった3月を越え

桜の4月も下旬となり、

ときは新緑の季節になっているようです

日本で3月に東北大震災が起きたこと、またわたし個人の生活でもいろいろな変化があり

もう一ヶ月、気がつけば4月ももう下旬、と日にちの感覚がなくなってる気がしますが

街を歩いていて目にする色とりどりの花やその匂い、新しい緑の息吹を肌に感じると、わたしたちはこのような地球を構成するひとつひとつのものに生かされているんだな、とふと思ったりします

明日でまたひとつ年を重ねます
楽しいことも、そうでないことも、自分のなかのいろいろな気持ちをしっかりとみつめて、いま自分にできること をひとつひとつしていけたらいいな、と思います